[動画]ストライクと10ピン残りの違い。
今回は何回も取り上げておりますが、ストライクと10ピン残りの違いを。
やはり、このストライクになるとき、10番ピンが残るとき、
この違いを理解することが、ボウリングのAVEアップに繋がる大事な要素だと思いますので、
もう1度のこの動画のご紹介(^^)
YouTube動画リンク STRIkE vs. “RINGING”TEN PIN
▼ STRIkE vs. “RINGING”TEN PIN ※ 音が出ますので注意してください。
The Sport of Bowling – USBCより
動画内容
ちょっと5秒ほどのCMが入ってしまいますが、skipしていただいて(^^ゞ
このピンアクション動画を見てみますと、
このように、ストライクショットとテンピンタップのピンアクション動画が流れていきまして、
ちょっと見にくいですが、2つの動画を重ねあわせて、その違いを説明してくれております。
(もちろん、全部英語!!、私には分かりませんでした、笑)
ストライク
10番ピンを倒すストライクは、ボールが1番ピンに当たったあと、
1番ピンに負けず(弾かれず)に3番ピンの左側に当たって、
3番ピンが6番ピンを、そして6番ピンが10番ピンを綺麗に倒した時におこります。
このような感じですね(^^)
毎回ポケットヒットして、このような感じでストライクになってくれれば問題無いのですが、
なかなか思うようにならないのがボウリングですよね〜(笑)
まぁ、毎回完璧にストライクが取れたなら、逆につまらないかもしれませんけど(^^ゞ
ボールが1番ピンに負ける(弾かれる)
ポケットヒットして、ストライクにならない場合のひとつは、
今回の動画のように、ボールが1番ピンに当たってあと負けてしまい(弾かれて)、
3番ピンの厚めにヒット、そして6番ピンの薄めにヒットして、10番ピンを倒さずの場合ですね。
この場合、テンピンが残る可能性が高いのですが、
キックバックを利用してや、
あるいは6番ピンがスレスレで10番ピンに当たり、なんとか倒してくれる場合もあると思います。
その場合、良し!ストライクだ!
と喜ぶも良いのですが、
ストライクになったからといって、次も同じ投球をしては、
今度は10番ピンが残ってしまう可能性がありますので、
やはり、ストライクを喜びながらも、次の1投のことを考えておかないといけません(^^ゞ
1番ピンに当たってからのボールの動き、
3番ピン、6番ピンのピンの飛び方、
ボールがポケットヒットしてからも、いろいろな情報がそこにはたくさんあります!!
これ以外にももちろんたくさんのピンアクションがあります。
そういう情報を見逃さず、有効活用することが、次の1投に役立ち、
そしてそのことが、少しずつですがAVEアップにも繋がりますので、
ボールを投げたあと、ストライクになったか、何本残ったかも気になりますが、
ピンアクションも最後まできちんと目で追って見届けましょう(^^♪