スペアの取り方 10ピン編

10ピンb

今回から何回かに分けてスペアの取り方を書いてみたいと思います。

スペアなんて(特に1本残りなんかは)、

ピンに当てるだけなんだから簡単だよ、

と思っている方もたくさんおられると思います。

しかし、その簡単な1本残りのピンのスペアこそ、

簡単だからこそ、

ミスすることは出来ず確実に取らないとなりません。

失投しミスすることは誰にでもあると思いますが(私もいつも、笑)、

少しでも確率の高い取り方を選択していれば、

その失投する許容範囲を増やすことが出来ます。

ちょっとしたことですが、スペアする確率が上がりますのでぜひ参考にしてみてください(^^♪

 

 10番ピンスペア

 

今回は一番残るであろう10番ピンスペアをご紹介したいと思います。

苦手とされている方もいるでしょうが、

練習しだいで簡単なスペアになると思いますよ。

 

10ピンa

まず、みなさんだいたいこんな感じのスペアの取り方だと思います。

対角線上に投げて、10ピン手前で少し曲がるような感じですかね。

 

10ピン5

10ピンに対して、このようにまっすぐ投げる方はほぼいないと思います(笑)

だって、これはかなりのコントロールが要求されますからっ。。。

右に失投すれば、確実にガターです。。。

 

10ピン角度

それに、10ピン取るときは、対角線に投げろ!と普通は言われますからね。

上の画像は極端な感じにしていますが、

このように、まっすぐ取るのと、対角線に取るのとでは、

10番ピンにボールが当たる面積が違います。

まっすぐの場合は右側はガターなので、だいたい左半分に当てないといけない感じですが、

対角線の場合は右側はガターなのですが少し余裕があります。

左側半分と右側の半分くらいの部分に当てれば良いことになるので、

当たる面積が増えます。

ということは、その分失投出来る範囲が増えるということになります。

なので、対角線に投げる方が有利になるのです。

 

 10番ピンはスペアボールで

 

今はスペアボール(ポリエステルボールとかクリアボールですね)、

という摩擦力の無いボール、曲がりにくいボールが販売されています。

やはりこの10番ピンを取る場合は曲がらないボールの方が有利となりますので、

10ピンスペアは持っているのであればスペアボールで取りに行くようにする方が良いです。

 

私は、スペアボールで、

10ピン20

このように20枚目のスパットを狙って投げております。

以前は25枚目のスパットも利用していたのですが、

偶数レーンに入った時にボールリターン(ボールが戻ってくるところ)が、

アプローチの邪魔になって投げにくいセンターさんも出てくるので、

今は、この20枚目を基準にしています。

 

10ピン15

もちろん、このように15枚目を基準にして取りに行くのも良いと思います。

これは、みなさんが練習時に投げてみられて、投げやすい方で取りに行けば良いと思います。

 

ここで、ひとつだけ、注意点ですが、

15枚目の場合は試合等が進行してきて(複数シフトとかで)、

レーンのオイルが無くなって来た場合、

もしかすると15枚目付近のオイルもない場合があります。

その場合はそこへ投げてもボールはその付近で左に少し曲がることになり、

きちんと投げたにも関わらず、10番ピンに当たらない場合があります。

特にボールスピードの遅い方は気をつけておいた方が良いと思います。

その場合はオイルがあるであろう中へ寄って、

20枚目基準で投げるという選択肢も必要になりますので、

10番ピンスペアは、基本は得意な板目枚数で練習するのですが、

その他の違う板目でも取る練習をしておいた方が良いと思います。

他のセンターさんで大きな大会と出られる方は特に複数の取り方は普段から練習されているのが良いです。

 

10番ピンスペアはほぼ対角線にまっすぐ投げるだけのスペアになりますので、

狙うスパットを決めて、そこと10番ピンを結んだ延長線上がボールの出る位置、

そして、そのボールの出る位置にアプローチしていくだけの単純作業になります。

これは、一度場所を決めて確認してしまえば、

あとは繰り返し練習して、体に覚えこませるだけになりますので、

 

ほんと繰り返し練習しかない!!

 

え、こんだけ書いて結局練習かよ!(って突っ込まないでくださいね、笑)

ボウリングのコントロールはやはり練習でしか身に付かないので。。。

 

しかし、一度覚えて自信さえついてしまえば、

1本のピンに当てるだけの簡単なスペアになりますので、

みなさん普段から10ピンスペアは練習してくださいね~(^^♪

 

 ちょっとした裏ワザ

 

10ピンa

こういう風に曲げて10番ピンを狙いに行く方、

たぶんスピードも遅い方だとは思われますが、

レーン右奥のオイル量が少ない時に、10番ピン手前でボールが曲がってしまい、

10ピンスペアを取れないという場面も結構経験されていると思います。

そんな場合は、前にも少し書きましたが、一度ボールの表面を曇らせてみてください。

#500のアブラロンとかでボール表面を曇らせて投げると、

ボールはすぐに左へ曲がろうとして、一気に曲がる力を使い果たします。

そうなるともう置くでは左へは曲がりませんの10番ピンスペアも取ることが出来ますよ(^^)

当然、最初に少し左側へ曲がりますので、立つ位置は左側、曲げる位置は少し右側になりますが、

それでも、奥で動かなくなる分、取りやすくなると思います。

一度お試しあれ(^^♪

 



スペアの取り方 10ピン編” への1件のコメント

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