レーンアジャスティング その5 リリースアジャスティング

レーンアジャスティング

 

レーンアジャスティングシリーズの第5回目は、

リリースアジャスティング

リリースするときの投げ方を変えることによって、ボールの動きを変えるアジャスティングです。

完全に上級者向けですね(^^ゞ

 

ボールに与える回転の方向や角度を変えて、ボールの動きそのものを変えてしまうということです。

前回のスピードアジャスティングもこの一種ですが、

回転の方向を変えるリリースになりますので、こちらの方が難易度は高くなります。

 

まず自分本来の投げ方をきっちり出来るようにしてから、

ちょっとずつ変化させて行くということになりますので、

練習的にも最後の方になるかと思われます。

 

過去記事
レーンアジャスティング その1 種類
レーンアジャスティング その2 ラインアジャスティング
レーンアジャスティング その3 ボールアジャスティング
レーンアジャスティング その4 スピードアジャスティング

 


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 アクシスローテーションの方向を変える

 

まずは、縦回転にしたとか、横回転を増やしたとか、でよく言われる

アクシスローテーションの方向を変えて、アジャスティングする方法。

アクシスローテーション

アクシスローテーションとは、上からピンに向かって見て、

どの方向にボールが回転をしているかのことになりますので、
(詳しくは過去記事にて リンク → 自分の球質を知ろう

この方向をピン側に向ける0度に近づけるとボールの曲がり幅は減少し、

またこの方向をガター側に向ける90度に近づけるとボールの曲がり幅は増大します。

 

ということですので、

レーンコンディションが遅くなって来た場合や、奥でボールをあまり動かしたくない時は、

縦回転、アクシスローテーションを小さくして、ボールの曲がりを抑えた投げ方で対応します。

そして、曲がり足りない、あと少し奥でボールを動かしたい場合は、

横回転、アクシスローテーションを大きくして対応します。

 

 アクシスチルトの角度を変える

 

アクシスチルト

もうひとつは、ボールの回転する角度、アクシスチルトの変えて対応する方法です。
(これもさきほどの過去記事で少し解説しております。)

こちらは、レーンとの摩擦力に影響を及ぼします。

アクシスチルトの角度が小さい場合は大きいローリングトラックを描くことになりますので、

摩擦力が高く、ボールが曲がりやすく、

またアクシスチルトの角度が大きい場合は、ローリングトラックが小さい円を描きますので、

摩擦力が弱く、ボールが滑りやすくなります。

 

このように、アクシスチルトを大きくすればボールは滑って行きますので、
(手前が走る)

実際の使用方法は、手前のオイルが少なくなって来た場合に、

アクシスチルトを大きくして、手前を滑らして、奥までボールを運ぶ、

フッキングポイントまでボールを持って行くアジャスティングとなります。

 

もちろん、アクシスチルトを小さくすれば、摩擦力が上がりますので、

レーンコンディションが速い場合はアクシスチルトを小さくして対応します。

 

 ロフトする

 

ロフト

最後にボールをワザと遠くまで投げるロフトです。

この手前の部分のオイルが少なくなって来た場合は、

このように、ワザとボールを遠くまで投げることによって、

手前のゾーンを飛ばして投げることが出来、

手前のオイルの少ない部分でボールが反応することを少し防げます。

大会終盤で極端に手前のオイルが無くなって来た場合に使用するときがあると思います。

空中ではボールは曲がりませんからねっ!(笑)

しかし、極端なロフトボールはセンターさんによっては禁止されている場合がありますのでご注意を(^^ゞ

 

 最後に

 
いかかでしたでしょうか、全5回のレーンアジャスティングシリーズ。

レーンコンディションに対応する方法は、ほんといろいろな方法があり、

また、正解!、と言われるようなものも存在しませんので、

その時々で、ベスト、ベターな選択をして対応していくことになります。

ちょっとしたレーンコンディションの変化、

ちょっとしたアジャスティングの変化で、ボールの動きは様々に変わります。

そういう、ボウリングの奥深いところも、これからたくさん楽しんでください~(^^♪

 

 過去記事

 

レーンアジャスティング その1 種類
レーンアジャスティング その2 ラインアジャスティング
レーンアジャスティング その3 ボールアジャスティング
レーンアジャスティング その4 スピードアジャスティング

 



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