1番ピンに当たったあとも見よう。
パーフェクトストライク!!
気持ちいいですよね〜(^^♪
毎回このストライクなら300点は目の前ですよねっ(笑)
パーフェクトストライク
このストライク、
ボールが1番ピンに当たったあと、
1番ピンに負けず(弾かれず)に3番ピンの左側に当たって、
3番ピンが6番ピンを、そして6番ピンが10番ピンを綺麗に倒して起こるストライク。
このような感じですね(^^)
毎回ポケットヒットして、このような感じでストライクになってくれれば問題無いのですが、
なかなか思うようにならないのがボウリング(笑)
まぁ、毎回完璧にストライクが取れたなら、逆につまらないかもしれませんけどね(^^ゞ
ボールが1番ピンに負ける(弾かれる)
ポケットヒットして、ストライクにならない場合のひとつは、
このような感じで、ボールが1番ピンに当たってあと負けてしまい(弾かれて)、
3番ピンの厚めにヒット、そして6番ピンの薄めにヒットして、10番ピンを倒さずの場合です。
いわゆる、テンピンタップですね。
この場合、テンピンが残る可能性が高いのですが、
キックバックを利用してや、
あるいは6番ピンがスレスレで10番ピンに当たり、なんとか倒してくれる場合もあると思います。
その場合、良し!ストライクだ!
と喜ぶも良いのですが、
ストライクになったからといって、次も同じ投球をしては、
今度は10番ピンが残ってしまう可能性がありますので、
やはり、ストライクを喜びながらも、次の1投のことを考えておかないといけません(^^ゞ
1番ピンに当たってからのボールの動き、
3番ピン、6番ピンのピンの飛び方、
ボールがポケットヒットしてからも、いろいろな情報がそこにはたくさんあります!!
これ以外にももちろんたくさんのピンアクションがあります。
そういう情報を見逃さず、有効活用することが、次の1投に役立ち、
そしてそのことが、少しずつですがAVEアップにも繋がりますので、
ボールを投げたあと、ストライクになったか、何本残ったかも気になりますが、
ピンアクションも最後まできちんと目で追って見届けましょう(^^♪