レーンアジャスティング その2 ラインアジャスティング

レーンアジャスティング

昨日に引き続き、過去記事の修正加筆となっております。

今回はレーンアジャスティングのその2で、アジャスティングの1番の基本になる

ラインアジャスティングについてです。

 

試合が進むにつれ、オイルの状況の変化に対しての対応方法のひとつで、

アプローチに立つ位置(ボールの投げ出しのポイント)の変更

投げるライン、目標位置(スパットなど)の変更

のことを言います。

 

これは、もう普段からみなさんがされていることだと思います。

レーンが遅くなって来たから中から、中のオイルが多いからその外から投げようという感じですね。

 


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 初期のライン

初期のライン

初期のラインは、過去に書きました、

フッキングポイントの設定と、そのポイントに向かうライン、ボールの選択となります。

フッキングポイントの設定の仕方 2/17 過去記事

 

 キャリーダウン時

 

そこから、競技会等でレーンコンディションがまだ引きたて(オイルが塗りたて)の場合、

奥のフッキングエリアもクリーニングが良くされており(オイルが無い、少ない状態)なので、

数ゲーム経つと、このように少しキャリーダウンが発生する場合があります。

キャリーダウン時ライン

この場合は初期のラインから、

このキャリーダウンが発生していると思われるポイントを避けて投球することになり、

立つ位置を少し右側かそのまま、投げる目標位置(スパット)を少し右側という感じになります。

オイルの薄いと思われるポイントから、キャリーダウンポイントを迂回して曲げるということですね(^^ゞ

 

 ブレイクダウン時

ブレイクダウン時ライン

そして試合等が進んできて、試合後半になると、

このように初期の投球ラインのオイルが薄くなる、無くなるといったブレイクダウンが起こってきます。

ほとんどのラインアジャスティングはこれになると思います。

 

この場合は、当然、いままで設定していたフッキングポイントまでボールを運べなくなりますから、
(オイルが薄い分、途中でボールが摩擦によって曲がってしまう)

そのフッキングポイントまでボールを運ぶということで、

投げるラインを内側に変更するのが基本対応となります。

 

立つ位置(ボールの投げ出し位置)を内側に、投げる目標位置(スパット)も内側にという感じですね。

 

少しずつの場合は立つ位置左に2枚、投げる位置左に1枚とかで対応するのですが、

もし同じBOXのメンバーの投球ラインが自分より内側の時は注意が必要です、

内に入ったつもりがそのラインもとっくにブレイクダウンしている場合がありますから(^^ゞ

立つ位置、投げる位置を思い切って移動された場合も良い時があります。

ボールのこれまでの動きを観察して、対応するということになります。

 

1投目に限らず、スペアの時のボールの動きもしっかり観察しておきましょう。

 

このどのくらい移動したら良いのかの判断は、やはり経験からの判断となりますので、

この経験という資産がかなり大事だと思います。

ボウリングは年配の方に上手な方が多いのはやはりこの経験ということにあるのではないでしょうかね(^^♪