レーンコンディション表の読み方。

ワールドオープン
 (画像はワールドオープンの時のコンディション)

レーンコンディション表。

今月のレーンコンディションとかで、センターさんによく貼っていますよね〜(^^)

今はネットとかでもレーンコンディション表が公開されているところも多いですし。

今回はこのレーンコンディション表の読み方について少し書いてみたいと思います。

 


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 オイルを乗せる板目枚数と回数

 

左上

まずはこの左側の部分。

以下に拡大。

左上拡大

 

最初の2列
start stop 左何枚目から右何枚目まで移動したか。

3列目
loads startとstopの間を左から右に何回移動したか。

4列目
speed
マシンスピード。

5列目
crossed
オイリングする板目の合計枚数。

が載っております。

 

今回の表でいうと、

上側のフォワード(行き)

1 は 左2枚目から右2枚目までの移動を計6回。
板目合計枚数222枚(37枚x6回)。0フィートから9.9フィートまで。

2 は 左6枚目から右6枚目までの移動を1回。
板目合計枚数31枚(31枚x1回)。9.9フィートから12.4フィートまで。

これを10まで行い、

下側のリバース(帰り)

1 は 左2枚目から右2枚目までの移動を計0回。
板目合計枚数0枚(37枚x0回)。43.0フィートから20.0フィートまで。

2 は 左13枚目から右11枚目までの移動を計2回。
板目合計枚数枚(17枚x2回)。20.0フィートから12.7フィートまで。

これを6まで行うことになります。

 

 バッファーブラシ

 

右側

これを見ると、43フィートのコンディションになっていますが、

各数値を見ると、オイルを塗布しているのは、
行き32.6フィートまで、帰り20.0フィートからになっていますよね?

これはオイルが染み込んでいるブラシが43フィートまでレーンに触れている状態ということで、
(帰りは38フィートから)

そのブラシにオイルを追加しているのが32.6フィートまでということになっています。
(帰りは20.0フィートから)

 

ブラシにオイルを追加するのを止めた32.6フィートから43フィートまでは、

そのレーンに触れるブラシに残っているオイルを惰性で塗っている状態になります。

イメージ的には32.6フィートから先は、だんだん薄くという感じになります。

このグラフでいうところのBuffの部分になります。

 

 オイルの横の比率と量のグラフ

 
下側

次は下側の部分。

数字が載っているOil ratioの部分と、

赤と緑の棒グラフのComposite bar graphになります。

 

下側拡大

この数字が載っている Oil ratio の部分は、中と外のオイルの量の差を表しています、

1番オイルが多い中央部分を1として、そこからの比率となており、

数字が大きくなるほどオイルの量が少なくなります。

今回はワールドオープンのグラフですので、中央部分が1、外側3枚目から7枚目付近が2.7となっています。

中央部分の方が外側に比べて、2.7倍オイルが多いということですね(^^ゞ

 

この差が大きいほど簡単なコンディションと言われています。

スポーツコンディションでは、1:3くらいで、

リーグ戦などのハウスコンディションでは1:10くらいだと思われます

 

下側簡単

ちなみにハウスコンディションではこのような感じで、外側が8.93という比率になっております。

 

そして、下側の棒グラフの Composite bar graph 部分。

レーン板目に対してのオイルの量を表しています。

レーン板目に対しての総量なので、どの距離にどのくらいの量なのかは分かりません。

その板目にあるオイルの総量がグラフで表示されております。

赤色が行きの時のオイルの量で、緑色が帰りの時のオイルの量となっております。

 

 番外編

 
最後にこんなグラフは見たことありますか??

オイルグラフ

昔は大会等で良くあったのですが、今は見なくなりましたよね〜(笑)

コンピュータで出力されるレーンコンディション表がほとんどになりましたから(^^ゞ

 

このグラフは、3つの長さの地点のオイルの量を表わすグラフなんですが、
(画像のグラフは 8,15,37フィート地点)

 

オイルグラフ2
 (kindle本 プログラムシートの読み方より抜粋)

こんな感じで測るんですよねぇ。

私もこの機械を使わせていただき、何回か測ったことありますが、

これが、まためんどくさい(笑)

セロハンテープみたいなテープをふたつあわせていくのですが、

これが、うまいこと行かないんですよ!!(^^ゞ

かなりめんどくさいシロモノです(笑)

 

 最後に

 

いままで、漠然を眺めていたレーンコンディション表。

薄い濃いの青の表だけで、ある程度のイメージだけの方も多かったでしょうが、

中に書いてある数字の意味が分かると、

漠然だったイメージが、もうちょっと具体的なイメージに変わるので、

短い時間の練習投球の試すライン取りや、

ゲームが進んでからのレーンアジャスティングも変わって来ると思います。

ぜひ、センターさんなどに貼ってあるレーンコンディション表も参考にしてみてください〜(^^♪

 



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